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<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【まず与えよう】
『持ちつ持たれつという言葉もあるが、この世の中は、お互いに与え合い、与えられ合うことによって成り立っている。
それはお金とか品物といった物質的な面もあれば、思いやりといったような心の面もある。
聖書の中にも、「与うるは受くるより幸いなり」という言葉があるというが、人間とは他からもらうことも嬉しいが、他に与え、他を喜ばすことにより大きな喜びを感じるというところがあると思う。
そういう喜びをみずから味わいつつ、しかも自分を含めた社会全体をより豊かにしていくことができるのである。
「まず与えよう」これをお互いの合言葉にしたいと思うのだが、どうであろうか。』

<<過去の出来事>>
・横浜でガス灯が点灯され、日本のガス事業の幕開け(1872年)
・埼玉県秩父郡の困民党員蜂起、秩父事件発生(1884年)
・東京のダンスホールに閉鎖命令(1940年)
・日本記者クラブ結成(1969年)
・天皇、皇后初の公式記者会見(1975年)
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<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【使命感半分、給料半分】
『人間には、“欲と二人連れ”という言葉もあるように、自分の利によって動くという面と、使命に殉ずるというか、世のため人のために尽すところに喜びを感ずるといった面がある。
だから人を使うにしても、給料だけを高くすればいいというのでなく、やはり使命感というものも持たせるようにしなくてはほんとうには人は動かない。
もちろん使命感だけで、給料は低いというのでも、これはよほど立派な人でない限り不満を持つだろう。
普通の人間であれば、使命感半分、給料半分というところだと思う。
そのようなあるがままの人間性に則した処遇をしていくところに、適切な人の使い方があると言えよう。』

<<過去の出来事>>
・ロンドン島で火災(1841年)
教育勅語発布(1890年)
・尾崎紅葉没(1903年)
・国際貿易会議で関税・貿易に冠する一般協定(ガット)に調印(1947年)
・シュバイツアーにノーベル平和賞(1953年)
『米商務省が29日発表した7~9月期の米実質国内総生産(GDP)速報値(季節調整済み)は、前期に比べ年率換算で3.5%増加した。
2008年4~6月期以来5四半期ぶりのプラス成長で、市場予測の平均(3.2%増)もやや上回った。
オバマ政権が取り組む景気対策の効果が出てきており、米景気の底入れを確認する内容となった。
成長率は2007年7~9月期以来2年ぶりの高水準となった。
個人消費や住宅投資、政府支出などが全体を押し上げた。前期までは現行の統計方式になった1947年以降で最長のマイナス成長が続いていた。
個人消費は前期比年率で3.4%増で、2期ぶりのプラス。2007年1~3月期以来の高い伸び率だった。
8月下旬まで実施された政府の低燃費車への買い替え支援が全体を押し上げた。』

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【社長を使う】
『私はいつも社長をもっと使ってくれというのです。
「こういう問題が起こっているのです。これは一ぺん社長が顔を出してください。社長に顔出してもらったら向うも満足します。」
「それなら喜んで行こう」というわけです。
こういうように社長を使うような社員にならなければならないと思うのです。
その会社に社長を使う人間が何人いるか、一人もいなかったらその会社はだめです。
しかしほんとうに社長を使う人間が、その会社に十人できたら、その会社は無限に発展すると思います。
また、社長を使わなくても課長や主任を使う。
上司が部下を使うことは、普通の姿です。部下が上司を使うことが大事なのです。』

<<過去の出来事>>
・スエズ運河条約成立(1888年)
・トルコ共和国成立(1923年)
・政府発行の第1回宝くじが発売される(1945年)
・スエズ戦争勃発(1956年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【こわさを知る】
『人はそれぞれにこわいものを持っています。
子どもが親をこわいと感じたり、社員は社長をこわいと思ったり、世間がこわいと思ったりします。
しかしそれとともに、自分自身がこわいという場合があります。
ともすれば怠け心が起こるのがこわい、傲慢になりがちなのがこわいというようなものです。
私はこのこわさを持つことが大切だと思います。
こわさを常に心にいだき、おそれを感じつつ、日々の努力を重ねていく。
そこに慎み深さが生まれ、自分の行動に反省をする余裕が生まれてくると思うのです。
そしてそこから、自分の正しい道を選ぶ的確な判断も、よりできるようになると思います。』

<<過去の出来事>>
・大内義弘挙兵、応永の乱(1399年)
・山口で萩の乱(1876年)
・上野不忍池で初の競馬(1884年)
・濃尾大地震、死者約7千人(1891年)
・中国政府が2頭のパンダ寄贈、パンダブーム起こる(1972年)
・木曽の御岳山、有史以来初の爆発(1979年)
FX(外国為替証拠金取引)をされている方も意外と“CFD取引”を理解されていない方が多いようです2001
CFD取引をわかりやすく紹介されているサイトを御紹介します下矢印
jumee☆signHPLh矢印・右CFD初心者のためのCFD入門
私も勉強中ですので・・・
もっと“わかりやすサイト”がありましたら、教えてネ絵文字名を入力してください

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【インテリの弱さ】
『今日、よく耳にする言葉に“インテリの弱さ”ということがある。
これは、インテリには、なまじっかな知識があるために、それにとれわれてしまい、それはできないとか、それはどう考えてもムリだ、と思い込んでしまって、なかなか実行にうつさないという一面を言った言葉だと思う。
実際、“ああ、それは今まで何度もやってみたんだが、できないんだ”と決め込んでいることが、われわれの身のまわりには意外に多いのではなかろうか。
ときには、自分の考え、また自分をとらえている常識や既存の知識から解放され、純粋な疑問、純粋な思いつき、というものを大切にしてみてはどうだろうか。』

<<過去の出来事>>
吉田松陰処刑(1859年)
・福岡で秋月の乱(1876年)
・横浜で日本初の近代的上水道配水開始(1887年)
・東京中央放送局、初めて海外に電波を発信する(1930年)
5月12日All Aboutマネーセミナーにて「1分で出来る割安株の見つけ方」セミナーの要旨を参考下矢印
jumee☆signHPLh1分で出来る割安株の見つけ方[マネー]All About
内容は、
1.株式投資の極意
2.株式投資の売買
3.株式投資の本質
4.ファンダメンタルズ投資の考え方
5.株の価値
6.簡単!企業価値計算法
7.ケーススタディ(セミナーでの例から抜粋)
8.注意点
以上の構成です。個人的にわかりやすいと思いましたので御興味のある方は“御一読”を芽

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【良品を世に送る努力】
『どんなによい製品をつくっても、それを世の人びとに知ってもらわなければ意味がありません。
つくった良品をより早く社会にお知らせし、人びとの生活に役立ててもらうという意味で、宣伝広告というものは、欠くべからざるものと言えるでしょう。
しかし、その一方で、そういった宣伝がなくても、良い評判を受け、大いに信用をかち得ている製品があります。
これは、良品はみずから声を放たず、これを求めた人びとによって広く社会に伝えられたということに他なりません。
そういう宣伝に頼る必要のない、ほんとうにすぐれた品質の製品を生み出し、世に送る努力を常に忘れてはならないと思うのです。』

<<過去の出来事>>
伊藤博文、ハルビンで暗殺される(1909年)
・ベトナム共和国成立(1955年)
・東海研究所で日本初の原子力発電成功(1963年)
・金沢の兼六園と京都の浄瑠璃寺庭園が特別名勝の指定うける(1964年)
・JR東日本が上場(1993年)
『』株式投資の基礎知識からはじめ方、証券会社の選び方、投資スタイル、銘柄の選び方、売買テクニック、チャートの見方、株主優待など初心者が必要な情報を網羅して紹介。おすすめのオンライン証券会社一覧も必見!』
<株式[マネー]All About>
構成は注目
1.株式投資の基礎を学ぼう
2.株式投資のはじめ方
3.株式銘柄の選び方
4.株式の売買テクニック!
5.株式チャートの見方・株価分析の仕方
6.株主優待と配当金について
7.証券会社の選び方
8.株式関連コラム
9.株式おすすめサイト
10.おすすめネット証券一覧
11.おすすめ株主優待一覧
12.株式投資用語集
『政府は24日、日本航空の経営再建に向け、公的機関の「企業再生支援機構」を活用する方針を固めた
週内にも関係閣僚らが協議し、方針を表明する見通しだ。
政府管理下で過剰債務を削減し、抜本的な再建案をつくるのが狙い。
同社の信用不安解消へ機構がつなぎ融資などを実行。
政府は再建案を待って公的資金による資本増強を検討する。
難航している年金債務の削減ではより踏み込んだ案を探る構えで、政府が強力に関与した再建計画づくりが動き出す。
前原誠司国土交通相は「飛行機が飛ばない状況をつくらないという共通認識を(政府は)持っている」と強調。
政府は日航の破綻回避へ向け、政府保証融資や公的資金注入による資本増強などを含めた関与をせざるを得ないとの判断に傾いており、今週中にも関係閣僚らが協議のうえ、方針を確認するとみられる。』
<NIKKEI NET>
矢印・右(株)日本航空〔証券コード:9205〕の株価はエエェッ!?!?

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【人の話に耳を傾ける】
『日ごろ部下の言うことをよく聞く人のところでは比較的人が育っている。
それに対して、あまり耳を傾けない人の下では人が育ちにくい。
そういう傾向があるように思われる。
なぜそうなるかというと、やはり部下の言葉に耳を傾けることによって、部下が自主的にものを考えるようになり、そのことがその人を成長させるのだと思う。
けれども、自分の言うことに上司が耳を傾けてくれない、というのではただ惰性で仕事をするということになって成長も止まってしまう。
上司としてどんな場合でも大事なのは“耳を傾ける”という基本的な心構えをいつも持っているということであろう。』

<<過去の出来事>>
・島原の乱(1637年)
・最初の神風特攻隊がレイテ沖海戦に出撃(1944年)
・戦後初の民間航空機「もく星号」羽田を飛び立つ(1951年)
・リサイクル法施行(1991年)
『米連邦預金保険公社(FDIC)は23日、パートナーズ・バンク(フロリダ州)など7つの地域金融機関が破綻したと発表した。
今年に入ってからの地域金融機関の破綻件数は106社となり、1992年(179社)以来、17年ぶりの高水準になっている。
23日には、パートナーズ・バンクなどフロリダ州の3社に加え、ウィスコンシン州、ミネソタ州などでも地域金融機関が破綻した。
破綻金融機関の預金はいずれも地域の別の金融機関が引き継ぐ見通しだ。
ベアーFDIC総裁は同日、「保険対象の預金は安全だ。(破綻処理の財源として)FDICは金融機関から保険料を集めているうえ、米財務省からの借り入れも可能だ」との声明を出した。』
<NIKKEI NET>

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【地球人意識】
『いま世界は、本格的な国際化時代を迎えつつあります。
政治、経済、あるいは資源、食料などの問題にしても、一国の問題がすぐ世界の多くの国ぐにに影響を与えることが少なくありません。
その意味では、世界は非常に狭くなったと言えましょう。
それだけに、たんに自国の問題をのみ考えるのではなく、もっと視野を広くして、地球人の一員という意識でものを考え、行なうことが大事だと思います。
たとえば、援助を願っている国があるとすれば、他の国ぐにはそれぞれの実力に応じて助け合うべきでしょう。
そのようにお互い地球人といった意識を持って、なすべきことをなすということが基本の心がまえになると思うのです。』

<<過去の出来事>>
・フランスの三色旗制定(1790年)
・西郷隆盛、参議辞職(1873年)
・熊本で神風連の乱(1876年)
・ニューヨーク株式大暴落、暗黒の木曜日(1929年)
・太平洋戦争レイテ沖海戦(1944年)
『23日のニューヨーク外国為替市場でドルとユーロがポンドに対して大幅に上昇した。
英経済成長率が予想外のマイナスとなり景気後退から脱却していないことが示されたことから、プラス成長を見込んでいた投資家から売りが出た。
第3・四半期の英国の実質国内総生産(GDP)は、前期比0.4%縮小。
6四半期連続のマイナスと統計を取り始めて以来最長の景気後退となった。
ポンド/ドルは6週間ぶり高値から下落した
ユーロ/ポンドも上昇。
ユーロ圏の回復が加速していることが示されたことも支援材料となった。
ユーロ/ドルは一時14カ月ぶり高値の1.5060ドルまで上昇したが、その後は値を消した
GDPの発表を受け英経済の落ち込みが終了しつつあるとの見方が後退し、イングランド銀行(中央銀行)は来月、資産買い入れプログラムの延長を余儀なくされるとの観測が再び高まった。
ロイターデータによると、終盤の取引でポンド/ドルGBP=は1.9%安の1.6310ドル。一時1.6300ドルまで下落した。
ユーロ/ポンドEURGBP=は1.7%高の91.98ペンス。
ポンドの大幅下落を受けて、ドルは対通貨バスケット(主要6通貨で構成).DXYで0.5%高となった。
ドル/円JPY=は0.7%高の92.06円
日米の10年物国債スプレッドが拡大したことが背景。一時1カ月ぶり高値へ上昇した。
亀井静香郵政・金融担当相が2次補正予算は10兆円程度の規模が必要との見方を示したことも材料視された
ユーロ/ドルEUR=は0.1%安の1.5001ドル。』
<Reuters>

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【原因は自分にある】
『人間というものは他人の欠点は目につきやすいものだ。
往々にしてなにか問題が起こると、それはすべて他人のせいで、自分には関係がない、と考えがちである。
実際に他人のせいであって、自分は無関係な場合もある。
しかし、それをそう判定するのは、あくまでも人間である。
他人のせいではあるけれども、実は自分のせいでもある、というように、自分は全く関係がないとは言いきれない場合も少なくないのではなかろうか。
少なくとも、問題が起こった際には、他人のせいだと考える前に、まず自分のせいではないか、ということを一度考え直してみることが非常に大切ではないかと思うのである。』

<<過去の出来事>>
・東京~横浜間に電信線を敷設(1869年)
・商工会議所設置(1885年)
・江崎玲於奈のノーベル物理学賞決定(1973年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【成功のコツ】
『よい会社だと思って入った会社でも、一から十まで何もかもいいとは限りません。
ときには欠点もあるでしょう。
しかしそれをはじめから“こんな会社はあかん”と決めてかかるか、それとも“どうもこの点だけはよいとは思わないが、これは自分の問題として改善向上させていこう”という熱意をもって当たるかによって、対応の仕方が全く変わってくるでしょう。
“よし、自分の会社をいまよりもっとよい会社にしてやるぞ”という意欲を持ち、すべてのことを前向きにとらえる姿勢を持つ人は、信頼もされ、頼もしい社員として嘱望されるでしょう。
成功のコツはそのようなところにあると思うのです。』

<<過去の出来事>>
・都を平安京に移す(794年)
・世界で初めてパラシュート降下が成功(1797年)
・東京~大阪間の郵便飛行に初めて成功(1919年)
・石川県小松島大火(1932年)
・ソ連のパステルナークがノーベル文学賞辞退(1958年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【競争相手に学ぶ】
『今日、たとえば企業などにおいて、非常に力もあり、立派な経営をしている相手と競争していくというような場合、ともすれば、困った、大変だと考えがちではないだろうか。
しかしこれは「相手の経営のいいところは大いにとり入れてやろう。
また、こういう相手と競争していくのは一面大変だけれども、同時に非常な励みにもなる。
結局自分のところの発展にプラスになるのだ」と考えたらどうだろうか。
そうすれば、相手の良さも素直に呼吸でき、さらに心ものびのびとして、相手に負けないような知恵もでてくるかもしれない。
指導者は、競争相手からも学ぶ心構えが大切だと思う。』

<<過去の出来事>>
・伊能忠敬、全国地図の作成開始(1800年)
・早稲田大学創立(1882年)
・野球の第1回早慶戦開催(1903年)
・朝永振一郎、ノーベル物理学賞決定(1965年)
・小説家・志賀直哉没(1971年)
最近のマスコミ報道を分析するうえでも“真実”を知りたいjumee☆think2
参考になるかと思います注目
jumee☆signHPLh植草一秀の『知られざる真実』

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【小異を捨て大同につく】
『明治維新の立役者は勝海舟西郷隆盛である。
当時官軍にも幕府側にも戦いを主張する人は少なからずあり、複雑な情勢であった。
しかし、勝海舟も西郷隆盛も戦うことを決して軽視はしなかったけれども、それ以上に、日本の将来ということを深く考えたわけである。
そういう両者の一致した思いが、江戸城無血開城を可能にしたのだと思う。
結局、指導者が目先のこと、枝葉末節にとらわれず、大所高所からものを見、大局的に判断することがいかに大切かということである。
何が一番大事であり、何が真に正しいか、たえず小異を捨て大同につく、それが指導者としてきわめて大切な心がまえだと思う。』

<<過去の出来事>>
・文永の役(1274年)
・日本初の新聞と言われる海外新聞発行(1864年)
・メートル法条約に加入(1885年)
・元老院廃止(1890年)
・日生劇場開場(1963年)
・吉田茂元首相没(1967年)
『相場の世界に生きる人間なら、絶対に読んでおくべき珠玉の本。
まだ読んでいないとしたら、相場の魅力の90%を知らないに等しい。
世界のトップトレーダー達は、何故トップに君臨できのかがよくわかる。
特に先物の項目が参考になる。メモを取りながら、100回読むべし!』
<野川氏の書評>







<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【良識を養う】
『この世の中ではお互いがさまざまな言説を唱えています。
しかし自由のもとに自説を主張する場合には、自説にとらわれて対立のみに終始するということではいけません。
対立しつつも調和してゆかなければならないと思います。
そのためには、お互いがそれぞれにみずからの良識を養い高めていくことが大切です。
公共の福祉に反してはならないということは、もちろん法律にも定められてはいますが、やはり法律だけでは律し切れないものがあるわけです。
そういうものについては、個々の人びとがみずからの良識で事を判断することによって、自由を真の自由たらしめていかなければならないと思うのです。』

<<過去の出来事>>
・ナポレオンの仏軍、モスクワを撤退(1812年)
・海軍が神風特攻隊を編成(1944年)
・日本共産党が合法化される(1945年)
・日ソ共同宣言調印(1956年)
・福井謙一、ノーベル化学賞受賞(1981年)



<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【独断は失敗につながる】
『仕事でお互いが注意すべきことは、会社の伝統、方針を無視した自分ひとりの考えで行動しないということです。
人ひとりの知恵は、いかにすぐれていても、伝統もかえりみず、方針を等閑視して、せまい自分の主観から生まれてくる判断で行動すれば、かえって会社をマイナスに導きます。
私たちはとかく、ものの一面にとらわれて自己の考えのみを主張していると、その背後に流れる大きな力を見忘れてしまうものです。
そこから大きな失敗が表われてきます。常に自己の背後にある流れ、つながりを見通す目、心を培い、その中で自己を生かすよう訓練していかなければなりません。』

<<過去の出来事>>
・初の政党自由党結成(1881年)
・大隈重信襲われ負傷(1889年)
・発明王エジソン没(1931年)
・ソ連金星4号軟着陸に成功(1967年)
・ミニの女王ツィッギー来日(1967年)
『16日NY市場ではユーロ圏やカナダの当局者からドル安をけん制する発言があり、来週の相場にとって気になる点となった
ユンケル・ユーログループ議長は会見で、ユーロ相場について過度には懸念せず、と述べている。
ただ、米国の強いドル発言を歓迎、としてドル高を望むことを示唆している。
また、人民元については、年末までにトリシェECB総裁、アルムニアEU委員が中国を訪問する、と発表した。
さらに、19日にはユーロ相場について論議するとも述べている。
目下の懸念はドル安と人民元相場の硬直性のようだ。
また、ハーパー加首相は、カナダ中銀はカナダドル高への懸念を共有している、世界経済の回復は依然として脆弱、と述べ、これまでの発言を繰り返した。』
<Klugクルーク>

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【臨床家になれ】
『経営、商売というものは、これを医学にたとえれば、臨床医学に当たると思います。
その意味では、これに当たる者はみな、実地の体験をつんだ臨床家でなくてはなりません。
ですから、かりに販売の計画を立てる人が、自分自身、販売の体験を持たずして、その知識、才能だけに頼って、いわゆる机上のプランをつくっても、それは生きたものとはならず、失敗する場合が多いのではないでしょうか。
やはり、臨床の仕事をしていく以上、実地の体験から入らなくては、一人前の仕事はできにくいと思うのです。
この臨床の仕事をしているという心根をお互いいつも忘れないようにしたいものです。』

<<過去の出来事>>
・ピアノの詩人・ショパン没(1849年)
・学習院開設(1877年)
・スエズ戦争勃発(1951年)
・川端康成、ノーベル文学賞受賞(1968年)
『米政府は16日、2009会計年度(08年10月~09年9月)の財政赤字が1兆4171億ドル(約130兆円)になったと発表した。
赤字幅は前年度の約3.1倍に膨らみ、年間で初めて1兆ドルの大台を突破した。
国内総生産(GDP)比でみると10%に達し、第2次世界大戦が終わった1945年以降で最大となった。
大規模な景気対策の実施に加え、米景気の低迷を受け歳入が落ち込んだことが背景だ。
日本でも税収の不振と歳出削減の難しさから、10年度予算で国債の大量の増発が避けられないとの見方が多い。
欧州では英国、フランス、ドイツなどの財政赤字が軒並み拡大。
日米欧で同時に深まる財政難は国債の増発を通じて長期金利の高止まりを招きやすく、各国の中央銀行は景気を冷やしかねない金利上昇への対応を迫られそうだ
米国財政の窮状についてはドル資産の信認低下に結びつく懸念もある。』
<NIKKEI NET>

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【諸行無常の教え】
『その昔、お釈迦さまは、“諸行無常”ということを説かれました。
この教えは、一般には“世ははかないものだ”という意味に解釈されているようですが、私はむしろ“諸行”とは“万物”、“無常”とは“流転”と考え、諸行無常とは、すなわち万物流転であり、生成発展ということであると解釈したらどうかと思うのです。
言いかえますとお釈迦さまは、日に新たでなければならないぞ、ということを教えられたのだということです。
これはたんに仏教だけの問題でなく、お互いの日々の仕事をはじめ、お互いの人生、社会のあらゆる面に当てはまるのではないでしょうか。』

<<過去の出来事>>
・国鉄上野駅が開業(1885年)
・中国が初の原爆実験に成功(1964年)
・青木功、世界マッチプレー選手権優勝。日本男子初の海外優勝(1978年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【紙一枚の差】
『社会に対する責任ということを同じように考えてやっていても、その徹し方には差がある。
一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。
もう十分だと考えると、苦情があっても「ああ言うが、うちも十分やっているのだから」ということになって、つい反論する。
けれどもまだ足りないと思えば、そうした苦情に対しても敏感に受け入れ、対処していくということになる。そういうことが、商品、技術、販売の上に、さらに経営全般に行われれば、年月を重ねるにつれて立派な業績を上げることになるわけである。』

<<過去の出来事>>
・グレゴリオ暦施行(1582年)
・浅草公園に初の常設水族館開業(1899年)
・幸徳秋水、堺利彦らが平民社を結成、平民新聞創刊(1903年)
・ドイツ人ゾルゲと尾崎秀実らによるスパイ事件が発覚、尾崎が逮捕される(1941年)
・英首相チャーチルにノーベル文学賞(1953年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【商品を発意する】
『商売をしている人は、その商品を買って使われる人の立場というものが一番よくわかります。
ご需要家のみなさまが商品について日ごろ抱いておられるご不満、ご要望というものを聞く機会が一番多いのが商人でしょう。
したがって、真にお客さまの要望にそった商売をするためには、そのご不満なりご要望を聞きっぱなしにするのでなく、それを自分で十分に咀嚼し、商人としての自分のアイデアを考え出す。
いわば、みずから商品を発意してそれをメーカーに伝え、改善、開発をはかるよう強く要望していくことが大切だと思います。
そこまでしてこそはじめて、真に社会に有益なほんとうの商売というものも可能になるのではないでしょうか。』

<<過去の出来事>>
・徳川慶喜、大政奉還を上奏(1867年)
・祝祭日を定め、休日とすることが決定(1873年)
・日本で初めてPTAの全国組織が結成された(1952年)
教師と両親が協力して子供達の健全な育成を図るための組織PTA(Parent Teacher Association)はアメリカで生まれ、日本では戦後GHQなどの指導で普及し、この日初めて全国組織である日本PTA全国協議会が誕生した。
長島茂雄「巨人軍は永久に不滅です」の名ゼリフを残し引退(1974年)
不動産投資信託(REIT)ジャパン・ホテル・アンド・リゾートが、投資主(株主に相当)に投資先ホテルの割引券を配る株主優待を始める。
REITが優待制度を導入するのは初めて
投資しているホテルへの理解を深める機会をつくるほか、個人マネーの呼び込みも狙う。
閑散期の物件稼働率を底上げする効果も期待している。
ジャパン・ホテル・アンド・リゾートは、ゴールドマン・サックス・グループを母体とし、投資家から集めた資金でホテルに投資している。
来春、中間期末にあたる2月末時点の投資主を対象に、神戸や沖縄など全国5カ所の投資先ホテルに50%割引で宿泊できる優待券などを配布する。』
<NIKKEI NET>

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【国土を大切にする】
『日本の国土ほど風光明媚で、気候が温和な国はそうないのではないでしょうか。
しかも長年にわたって、非常にすぐれた日本独自の文化と国民性とを養い育ててきました。
今後ともこの国土の存するかぎり、日本のすぐれた文化と国民性は永遠に失せないでしょう。
とは言え、日本国民全体が、自分たちのこの国土を大切にするという強い意識を持つことがきわめて大事だと思います。
そして、この国土によって今までにはぐくまれてきた伝統の精神というものを十分に理解、認識し、そしてさらにすぐれた文化の花を咲かせるよう努めていくことが、今日の日本人の尊い使命だと思います。』

<<過去の出来事>>
・華岡青洲、わが国で初の麻酔手術を行う(1805年)
・江戸城が東京城と改められる(1868年)
・左右両派の社会党統一(1955年)
・世界バレーボール選手権大会で、日紡貝塚チームが優勝(1962年)
・大江健三郎ノーベル文学賞受賞(1994年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【経営は総合芸術】
『経営者の仕事は、画家などの芸術家の創造活動と軌を一にするものだと考える。
一つの事業の構想を考え、計画を立てる。
それに基づいて資金を求め、工場その他の施設をつくり、人を得、製品を開発し、それを生産し、人びとの用に立てる。
その過程というものは、画家が絵を描くごとく、これすべて創造の連続だと言えよう。
なるほど、形だけみれば単に物をつくっていると見えるかもしれないが、その過程にはいたるところに経営者の精神が生き生きと躍動しているのである。
その意味において、経営はきわめて価値の高い、いわば総合芸術ともいうべきものだと思います。』

<<過去の出来事>>
・コロンブスが新大陸を発見して、サン・サルバドル島に上陸(1492年)
サンタ・マリア号で航海中のコロンブスが新大陸(現在のバハマ諸島のグァナハニ)を発見して、「サン・サルバドル島」(聖なる救世主の島)と命名し、さらにキューバやハイチなどを発見した。アメリカでは今日を「コロンブス・デー」、スペインでは「イスパニア・デー」としている。
・大政翼賛会、発会式(1940年)
浅沼稲次郎刺殺される(1960年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【物心にバランスある姿】
『今日のわが国では、科学の進歩、経済的な発展にくらべて、国民の道義道徳心なり良識というものに、非常に脆弱な面があるのではないか、という声がある。
たしかに今日では、何が正しいか、いかにあるべきかという点があいまいになってきているように思われる。
やはり、人間らしい生活を営むには、単に科学が進歩し、物質的に豊かになるばかりでなく、人としての良識というか、精神面の豊かさというものが並行して養われる必要があると思う。
つまり、身も豊か、心も豊かというバランスのとれた豊かさのもとに、はじめて平和で、人間らしい幸せな生活をおくることができるのではないだろうか。』

<<過去の出来事>>
・東京・新橋付近で機関車が脱線、日本最初の鉄道事故が発生(1874年)
・上野アメ横開店(1946年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【大事に立てば立つほど】
『困難期、混乱期に際して大事なことは、根本的な心の迷いをとり除いて、しっかりと心を確立してゆくということです。
志をかたく堅持して、そして事に立ち向うことができるなら、その時に応じて最善と考えられる具体的な方策は、適切に出てくるものだと思います。
その志を確固として持つことなしに混乱期に直面すれば、あれこれと心が迷うことになって、事が失敗に終わる場合が少なくないと思うのです。
まさに“貧すれば、鈍する”です。大事に立てば立つほど、どう生きるかについてのしっかりした信念を持つ。
そうして事に当たれば、ある程度の処置を過たずしてできるものだと思います。』

<<過去の出来事>>
・日蓮、佐渡に流される(1271年)
・日銀開業(1882年)
・慶応、順天堂両病院にアイバンク開設(1963年)
・東京オリンピック大会開催(1964年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【人を中心とした経営】
『会社の経営というものは、なんといっても人が中心となって運営されていくものです。
組織も大事ですが、それは第二義的に考えられるもので、まず人が中心である、というように考えねばならないと思います。
国の政治などは、政治の組織、機構というものが先にあって、それに当てはまる人が就任されて国政をとりますが、一般にはやはり人を中心に考えなければいけないと思います。
組織は人を活かすために適切につくってゆくべきものと、こう考えていいのではないでしょうか。
そしてそのためには、やはり一人ひとりの力、各自の能力というものが非常に重大な問題になってくると思うのです。』

<<過去の出来事>>
・シーボルト事件(1828年)
・万国郵便連合条約できる(1874年)
・京都市で初の空き缶回収条例可決(1981年)
・幕張メッセオープン(1989年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【進歩への貢献者】
『商品をつくる方は、もちろん今日現在はそれが最善だと思って出すのですが、日進月歩の世の中ですから、日とともに新しいアイデアが生まれてきます。
ですから、お客さんの中には「あとから買った人は非常にいいものが手に入るから、先に買った人は損だ」と言われる方もあります。
しかし、商品というものは最初に買う人がいなければ進歩しません。
先に買う人は、私が金を投じて買ったから、多くの人に行きわたることになった。
私は貢献者なんだ。
同時に自分は一番早くその便益を得たから、むしろ得をしたんだ、とこう考えることによって世の中は発展すると思うのです。』

<<過去の出来事>>
・日光など12カ所を国立公園に選定(1932年)
・佐藤前首相のノーベル平和賞受賞決まる(1974年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【体力と気力と経験】
『人間の体力というものは、三十歳前後が頂上であろう。
一方、気力ということになると、私の常識的な体験から言えば、四十歳ぐらいが最高になり、これを過ぎると、次第に衰えてくるのではなかろうか。
もちろん気力は落ちても、立派に仕事はできる。
というのは、それまでのその人の経験というものが、その気力の衰えを支えるからである。
それと、もう一つは先輩として尊ばれ、後輩たちの後押しによって、少々困難なことでも立派に遂行できるようになる。
こうした力が加わるからこそ、歳をとって気力、体力ともに若い人たちにとてもかなわないようになっても、支障なく仕事が進められるのではなかろうか。』

<<過去の出来事>>
・安政の大獄で橋本左内ら処刑(1859年)
・東ドイツ(ドイツ民主共和国)が成立(1949年)
・日本初のプロレス世界タイトルマッチ、力道山対ルー・テーズ戦(1957年)
オーストラリア準備銀行(中央銀行)は6日開いた理事会で、政策金利を0.25%引き上げ、年3.25%とすることを決めた
7日実施する。豪の利上げは2008年3月以来、1年7カ月ぶり。
世界的な金融危機を受け昨年9月から続けてきた金融緩和を終了する。
今回の危機後の局面で、日米欧を中心とする20カ国・地域(G20)では初めての利上げとなる
スティーブンス総裁は同日、「豪経済は最悪期を脱し、金融緩和による刺激を弱める時期に来た」とする声明を発表した。
大方の市場予想は金利の据え置きだった。
予想に反する利上げで先行した豪に続き、今後は世界の中央銀行でも政策を緊急対応の金融緩和路線から平時に戻す「出口戦略」の時期や手法が焦点になる見通しだ。』
<NIKKEI NET>

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【休日の裏づけ】
『文化的で繁栄した生活を営むのは、人みなの願いです。
わが国でも、最近、休日を増やすということが話題に上がっていますが、休日を単に怠けた姿としてではなく、積極的に生活を楽しむというように考えてきつつあるのは、一つの進んだ姿として、好ましいことだと思います。
しかし、ただ単に休みを多くするというだけで、そこに生産の高まりという裏づけがなかったならば、お互いの収入は減るばかりで、かえって生活の程度は下がってしまうでしょう。
原始の時代から、お互いに人間は、生産の高まりとともに生活を高め、しかも休息と慰安の時間を次第に多くしてきたのです。
それが社会発展の一つの姿と言えるのです。』

<<過去の出来事>>
・源頼朝、鎌倉に居を構える(1180年)
・夕張炭坑ガス爆発、死者・行方不明者152人(1938年)
・憲政の神様・尾崎行雄没(1954年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【経営の若さとは】
『一般的に人間は年齢を加えるとともに若さが失われていきます。
けれども、そういう中でも、なお若さを失わないという人もいます。
それはどういうことかというと、心の若さです。
企業においても、大切なのはそういう精神的若さでしょう。
言いかえれば、経営の上に若さがあるかどうかということです。
そして、経営の若さとは、すなわちその企業を構成する人々の精神的若さ、とりわけ経営者におけるそれではないかと思うのです。
経営者自身の心に躍動する若々しさがあれば、それは全従業員にも伝わり、経営のあらゆる面に若さが生まれて、何十年という伝統ある企業でも若さにあふれた活動ができるようになると思います。』

<<過去の出来事>>
・わが国初の時刻表が出版される(1894年)
・立教大学登山隊、日本人初のヒマラヤ登頂成功(1936年)
・銀座と新宿で土曜歩行者天国開始(1974年)
山口百恵、武道館でラストコンサート(1980年)

<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【心を磨く】
『人間の心というものは、ほんとうに自由自在なものだと思います。
何か困難な問題が起こったとしても、心の働きによっていかようにでも考えられると思うのです。
もう辛抱できない、あしたにでも自殺したいという場合でも、考え方を変えるならば、一転して、あたかもひろびろとした大海をゆくがごとき悠々とした心境に転回することさえできるのです。
それが人間の心の働きというものでしょう。
ですからわれわれは、これから仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、ものの考え方を成長させる必要があります。
そういう心の働きに、今まで得た知識を加えてやっていけば、必ず大きな成果が生まれると思います。』

<<過去の出来事>>
・宝永の大地震、死者約千人(1707年)
・富岡製糸工場開業(1872年)
・ソ連が初の人工衛星スプートニクを打ち上げ(1957年)
・蔵前国技館閉館(1984年)
・ベトちゃん、ドクちゃんの分離手術成功(1988年)

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