『英米系
格付け会社フィッチ・レーティングスのソブリン部門統括責任者、デイビッド・ライリー氏は日本経済新聞に対し、来年度の国債発行額が新政権がめどとする
44兆円を大幅に上回った場合、「中長期的な財政安定への取り組み不足が浮き彫りになる」との認識を示した。
財政規律が失われたとの判断につながり、日本国債の格付け見直しの要因になると語った。フィッチによる
日本国債の格付けは上から4番目の「ダブルAマイナス」。方向性については「安定的」としている。
ライリー氏は「税収の落ち込みは政府や市場の想定よりも激しい」と指摘。
その一方で、政府が持つ金融商品や不動産などの資産が他国に比べて多いことにも言及。
財政を安定させる方法として歳出削減とともに、「民間へ資産売却も一つの策だ」と指摘した。』
<NIKKEI NET>
<<松下幸之助一日一話>> (PHP研究所編)
【自分の働きの価値は】
『皆さんは自分の働きの価値というものをどのように考えているでしょうか。
かりに月給が10万円の人であれば、10万円の仕事をしたのでは会社には何も残らないことになります。
私は自分が10万円もらっていれば、少なくとも30万円、できれば100万円ぐらいの仕事をしなくてはいけないと考えます。
そうすれば会社に金が残ります。
その金は会社だけでなく社会へ還元されるわけです。
会社から10万円もらって8万円の仕事をしていたなら、会社は2万円損ですから、そういう人ばかりだと、その会社は潰れてしまいます。
会社に働く者としては、そういうことを絶えず頭に置いておく必要があると思います。』
<<過去の出来事>>
・
坂本龍馬、暗殺される(1867年)
・自由民主党、結成。保守合同成る(1955年)
・沖縄で戦後初の国政選挙(1970年)
・仏のランブイエで第一回先進国首脳会議開く(1975年)
・上越新幹線が開業。大宮~新潟間が1時間55分に(1982年)
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