FX(外国為替証拠金取引)が個人でも取引ができるようになったのは、
1998年(平成10年)4月に外為法[正式名称:外国為替及び外国貿易法]が改正されたことから“恩恵”を享受できるようになりました

外為法は、日本と外国との間における「資金の移動」や「物・サービスの移動」等の対外取引に適用される法律です。
目的として第1条に、「対外取引が自由に行われることを基本とし、対外取引に対し必要最小限の管理又は調整を行うことにより、対外取引の正常な発展並びに我が国又は国際社会の平和及び安全の維持を期し、もって国際収支の均衡及び通貨の安定を図るとともに我が国経済の健全な発展に寄与すること」を掲げています。
チョッと難しい感じがしますネ

私なりの解釈としては、「外国の圧力によって解放せざるを得なかった」背景があったことも付け加えておきます

簡単に整理すると、「法律」「為替のしくみ」「インターネット」が存在している限り取引ができると考えます。

何かの事業をするときも“継続性”とか“将来性”をとらえますよねぇ~
私が、FXをお勧めする基本がここにあるのです

もし、世界の通貨が“単一”になったり・固定相場(昔は1ドル360円でした)になったりすると取引の魅力が欠けることになるでしょうね

単一通貨については、ヨーロッパ諸国が“ユーロ”という通貨に統一しようとしてたり、
ある方のブログでは単一・固定化を唱えていたり。
いずれにしても、その国に政治家次第ですよネ
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