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『日本国債の買いが過熱し円高が進んでいる。
景気の先行き懸念を抱く米国や欧州諸国が、低金利と自国通貨安に活路を求めている。
日本の長期金利の1%割れもその余波だ。
経済政策で立ちすくむ日本の円は、ドルやユーロを離れた資金の格好の標的になっている。
先導役は米国
 10年物の日本国債利回りが1%を下回るのは2003年以来。世界的な金利低下の先導役は、米国の金融緩和観測だ。
 米連邦準備理事会(FRB)は10日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で、保有する住宅ローン担保証券(MBS)の満期が来ても、継続保有し残高を維持することを検討する――。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルがそう伝えると、金融機関や投資家は「新たな金融緩和」と考えパッと飛びついた。
 バーナンキFRB議長は7月の議会証言で、米景気の「異例の不確実性」を指摘した。03年に当時のグリーンスパン議長は「望ましくないインフレ率の低下」に言及し、デフレ防止を掲げた利下げに乗り出した。市場参加者はそれを覚えている。
 「米経済は日本のようなデフレとゼロ金利の持続という『デフレ均衡』に陥る可能性がある。それを防ぐため金融の量的緩和が有効」。そう指摘した米セントルイス連銀のブラード総裁論文に、市場はバーナンキ議長の本音を感じ取っている。トリシェ総裁率いる欧州中央銀行(ECB)も、財政立て直しを急ぐ中で金融政策の軸足を緩和方向に移さざるを得ない。そんな市場の見方をECBは否定しようとしない。
米国も欧州も金融緩和の狙いは、デフレ防止や金融不安封じ込めばかりでない。もうひとつうかがえるのは、自国通貨安による外需の拡大だ。
 「緊縮財政による内需の落ち込みは、ユーロ安による外需の拡大でほぼ相殺されるかな」。フランスの金融当局首脳はまんざらでもない表情を見せた。フィヨン仏首相がユーロ安容認を打ち出すなど、当局者間の足並みはぴたりそろっている。
 オバマ政権が目指すのも、個人消費から外需と設備投資に軸足を移す「ニューミックス(新しい組み合わせ)」だ。5年間での輸出倍増計画はその象徴だが、金融緩和とドル安はニューミックス達成の政策手段である。
 それにしても、なぜ「日本」は買われるのか。米欧金利が低下するにつれ、もともと低金利の日本との金利差はぐっと縮んできた。かつてよりは、目先の利ざや稼ぎの対象になりやすい。しかも日本は金融政策の余地が乏しく、巨額の赤字を抱え財政政策でも動きにくい。加えて参院での与野党逆転のもと、9月の民主党代表選もあり政治は動けまい――。市場はたかをくくっている。
日本は政策不在
 本来なら政策不在は「売り」の要因。ところが、米欧が動くときに動かざる日本は、かえって先の読みやすい「アンカー(いかり)役」。米欧当局が政策展開を急ぐかたわらで、日本はマクロ経済政策が夏休みに入ったかのようだ。
 菅直人首相は今年1月の財務相就任に際し、「1ドル=90円台半ばの円安が望ましい」と述べ、「政府と日銀が一体となったデフレ脱却」を主張した。相場の具体的な水準を述べたのは勇み足とはいえ、円安や金融緩和は適切な処方せんだった。
 ところが、実際の円相場が望ましいと述べた水準より10円円高になっても、官邸から危機感が伝わってこない。米国に連動し日本の長期金利が低下しているので安心したか、日銀の動きもどこかはっきりしない。
 政策の司令塔は蜃気楼(しんきろう)のように不明瞭(めいりょう)で、市場に対する日本の声も伝わらない。その間に大企業は「もう国には頼まない」とばかりに、生産や設備投資の海外シフトを加速させている。
 危機は常に形を変えてやって来る。突然、日本を標的にし始めた市場が突いているのは、政治と政策の不在である。』
国債・円 今、なぜ日本が「買われる」か :日本経済新聞

<<8月5日 - Wikipedia>>
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